2010年9月25日土曜日

「黒潮」や「親潮」の流れ

海釣りをする際には、多少なりとも海のことを知っている必要があります。
「黒潮」や「親潮」の流れについてはもちろんのこと、
潮のあげ、さげ、といった流れについての知識がないことには、
満足な成果を期待することはできません。


海岸での投げ釣りでは、潮のあげ、さげが影響することが多く、
ふつう、あげ潮のときに、魚は岸に近づき、
さげ潮のときには逆に岸から離れてしまうからです。
また、潮が動いているときに、魚はよくえさに食いつくともいわれます。


とはいえ・・・「大潮(おおしお)」「小潮(こしお)」また、
その前後の「中潮(なかしお)」、「あげ潮」「さげ潮」・・・など、
釣り用語には、わたしたちが普段あまり耳にしない言葉がたくさんあります。


いくつか基本的な海の用語について説明しましょう:


●赤潮(あかしお)・・・プランクトンが急に増えて、それらが死ぬために、

死がいで海が赤くなることをいいます。こうなってしまうと、

魚や貝までが死ぬこともあり、もはや釣りどころではなくなります。


●上げ潮・下げ潮・・・潮がいちばんひいた状態からだんだんと増えてくることを

「上げ」または「上げ潮」といいます。

逆に、引き潮のことを「下げ潮」といいます。

●「大潮(おおしお)」・・・満潮と干潮の潮のいちばん動きが大きい潮のことで、

投げ釣りに最適といわれます。

大潮のときには、湾の置くなどでよくつれるといいます。

また、大潮の前後の「中潮(なかしお)」のときに、

一番良くつれるというのは、海釣りの常識です。



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