2010年12月11日土曜日

上の面に二つの目をもつ魚

からだが平らで、上になる、色のついた面と、下になる白い面があり、上の面に二つの目をもつ魚・・・この独特な形状の魚といえば、カレイとヒラメです。腹を下にしたときに、頭が右側にくるのがカレイであり、頭が左にくるのがヒラメです。
ヒラメは、黒っぽい色をし、カレイよりも大きく、するどい歯をもっています。東北では、ヒラメをのことを「マガレイ」と呼びますし、西日本では、ヒラメのことを「カレイ」と呼んだりします。ところによって「オオガレイ」と呼ばれたりもします。
習性もカレイとよく似ており、潮がよく通る(潮の流れが良いということを「潮通しが良い」といいます)、砂地の海にいます。
ヒラメがよくつれる砂浜は、波うちぎわから40~50メートルと浅く、その先が急に深くなっているところや、遠浅の砂浜で沖から波口近くへみぞが入っていているところです。
ヒラメは、カレイ同様、海底にぴったりとからだをはりつけて生活していますが、みかけによらず獰猛で、大食らいです。生きている小魚を追ってでも食べようとします。動かないエサには興味がないようです。泳ぐときには、からだをうちわのようにうねらせて浮き上がり、まるでホバークラフトのようです。

ヒラメの釣り場は、スズキの引き釣りのポイントとよく似ています。外海の砂浜です。そのためスズキを狙って海釣りにいき、ヒラメがつれたり、逆にヒラメをねらっているとスズキがつれたりします。ひらめの投げ釣りの釣り方も、スズキの引き釣りと同じで、海底すれすれを引きます。


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